家電専科 [コーヒーメーカー]

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おいしいコーヒーのために

挽きたてのコーヒーを手軽に淹れられるミル付全自動タイプ

コーヒー豆は挽くことでその表面積は数百～数千倍になるので、挽いた状態で保管すると急激に酸化が進み、せっかくのコーヒーの風味を損なってしまう。全自動コーヒーメーカーなら、淹れる都度、豆を挽くことができるので、新鮮で美味しいコーヒーを手軽に楽しめる。
ミルで挽いた後、コーヒー粉をドリッパーに入れ替える作業が不要なので、手間がかからない。
もちろん、ミルを使わずにコーヒー粉からドリップすることができる。
テイストセレクト機能付。お好みで「リッチ」または「レギュラー」を選択可能。「リッチ」は、ヒーターのON/OFFを調整することにより通常の「レギュラー」よりもゆっくりと注湯、コクと深みのあるテイストに仕上がる。
ドリップを途中で一旦止め、コーヒー粉を蒸らす「蒸らし機能」付。適度な蒸らしでお湯の流路を開く。流路を作ることによりコーヒー粉がお湯でひたひたになることがなく、スムーズに抽出できる。

美味しさの秘訣．．．業界初※！円すいドリッパー採用

ドリッパーを円すい形状にしたことにより、お湯の通るコーヒー粉の層は従来形状のドリッパーに比べて厚くなるので、コーヒーの旨みをしっかり抽出。
一方、ドリッパーに注がれたお湯は円すいの頂点に向かって流路をつくるので、コーヒーはドリッパーの出口付近で滞留することなくスムーズに抽出され、雑味の少ない美味しいコーヒーができあがる。
また、コーヒー粉はドリッパーの中に円形に納まるので、ドリッパーの中心にお湯を注ぐだけでコーヒー粉全体に浸透し、ムラなく抽出できる。
※　2008年9月1日現在_電気コーヒー沸かし機において（ツインバード工業株式会社社調べ）

真空Ｗステンレスサーバー搭載で、煮詰めず保温

ステンレスの二重構造と真空断熱により、高い保温性能を発揮。ドリップ後一時間経過した後も飲み頃の温度６０℃以上をキープする。
長時間の保温でコーヒーが煮詰まり風味が変わってしまうということがなく、美味しいコーヒーが楽しめる。（※ ヒーターの加熱による保温機能はありません） また、保温のための電気代もかからないので経済的。
サーバーに直接「氷」を入れれば、キリッとした苦味のアイスコーヒーが手間なく簡単に作れる。
ガラス製サーバーのように割れる心配がないステンレス製なので、安心してお手入れ。また、サーバーの開口部は中に手が入るほど広いので、楽に洗える。

準備もお手入れも手軽な着脱式水タンク

水タンクは本体から着脱でき、給水が簡単。さらに給水目盛も見やすいので便利。

便利なメッシュフィルターが付属

洗えば何回でも繰り返して使える便利なメッシュフィルター付。ペーパーフィルターがなくてもコーヒーを淹れられる。
メッシュフィルターはペーパーでは吸着してしまうコーヒーの油分を通すので、その油分によるまろやかな旨みを楽しめる。
※ 新鮮なコーヒー豆の場合。古い豆だと酸化による雑味が出やすいので、その場合はペーパーフィルターをお使いください。