家電専科 [ドライブレコーダー]

【2K解像度でさらに鮮明な映像を実現】
Full HDを超える高画質。2K解像度でさらに鮮明な映像を実現しました。
400万画素の高解像度CMOSセンサーを搭載し、最大300万画素で動画の撮影を行います。
また、ご使用用途やシーンに合わせて解像度を設定することが可能です。

【対角約145度のワイドレンズ】
水平画角約118度・垂直画角約62度・対角画角約145度のワイドレンズを搭載。
広範囲に渡って車両周辺の状況・安全確認ができ、より死角の少ない映像を撮影することが可能です。

【常時録画+Gセンサー機能搭載】
撮影・録画の開始と終了がエンジンのON/OFFに連動する常時録画方式。
そのため、万が一の事故の際「電源を入れ忘れて、録画がされていなかった…。」といったことがありません。
また、G（加速度）センサーにより、設定衝撃（低感度/中感度/高感度の3段階で設定が可能）以上の衝撃を検出した場合は、検出したポイントの前後30秒の映像を録画します。
録画映像は自動的に保護されますので、重要な映像を誤って削除してしまうことがありません。

【駐車時監視（セキュリティ）機能搭載】
動くものを検知すると自動的に録画を開始する動体検知機能を搭載。（通常モード/動体検知モードの切替が可能です。検知距離は約1～2m、検知しなくなると自動停止します。）

本品の電源のON/OFFは、エンジンのON/OFFに連動しますので、通常エンジン停止後は撮影・録画を行うことができません。
一方でエンジン停止後に電源コード（エンジンON時に車両から電源を確保するためのコード）を取り外し、代わって付属のパワーボックス（充電池）を接続すれば、車両電源に代わって電源を供給し続けます。
ドライブレコーダーは、エンジン停止後もパワーボックスの充電がなくなるまで電源が入った状態を保ち、その上で動体検知機能を起動すれば、駐車中も撮影範囲内の動体を検知する度に撮影、録画。
車両へ近付く不審者を監視するセキュリティカメラとして機能します。

■セキュリティカメラとしての使用方法■
1.エンジン停止後、カメラ本体から電源コードを取り外してください。
2.電源コードに代わってあらかじめ充電したパワーボックスをカメラ本体に接続します。
3.カメラの電源を入れ、動体検知機能を立ち上げます。
4.撮影範囲内の動体を検知する度に撮影、録画を行います。

※パワーボックスはシガーソケットから充電を行うことができません。
また、パワーボックスの充電とドライブレコーダーへの電源供給を同時に行うことはできません。
セキュリティカメラとしてご利用になる場合には、コンセントまたはUSBから充電を行ったパワーボックスをあらかじめご準備くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
※ご使用状況にも大きく左右されますが、パワーボックスが満充電となるまでに必要な時間（目安）は約15時間です。
また、満充電の状態でNX-DR301に対して約11時間（目安）の電源供給が可能です。