家電専科 [除湿機]

運転音が静かで、オールシーズン安定した除湿能力のデシカント方式

【1日当たりの除湿能力】 7.0L
【除湿可能面積の目安】 木造住宅(コンクリート住宅) 9～18畳(15～30m2)

風の吹き出しを、洗濯物の量や干し方に合わせて選べる「オートルーバー」

洗濯物が多いとき、ワイドに風を送って乾燥

デニム素材など、厚手の衣類の乾燥に

床に置いた靴や玄関マットの乾燥に

デシカント方式だから、寒い季節でもすっきり除湿

室温に左右されにくいので、低温時にも除湿能力が下がりにくい(室温1℃～40℃)

デシカント除湿のしくみ

1.吸い込んだ空気の水分を除湿ローターに吸着させ、乾いた空気を吹き出す
2.除湿ローターをヒーターで熱し、吸着した水分を熱交換器内に放出する
3.水分が熱交換器内で冷やされて水滴になり、タンクにたまる

【こんなあなたに】

※室温が低いと吹き出す風の温度が低いため、あたたかく感じられないことがあります
※除湿乾燥機は、お部屋を冷やす機能はありません。むしろ運転中は熱を発生しますので室温が上がります
※画像はイメージです

ピコイオンで部屋干しのニオイを抑える

東芝独自の微粒子イオンが、衣類にしみついたニオイなどを脱臭する。
ピコイオンだけの単独運転も可能

試験機関：京都薬科大学 薬剤学分野
試験方法：24m3の試験空間で、ピコイオン＋衣類乾燥[連続]で運転し、あらかじめタオルに吸着させたノネナール臭の脱臭を6段階臭気強度表示法で判定
脱臭の方法：水を微細化させ、空気中に放出
脱臭を行っている対象部分の名称：ピコイオンユニット
試験結果：臭気強度初期値5が2時間後には2に減少
試験番号：第130124-2号

試験機関：京都薬科大学 薬剤学分野
試験方法：24m3の試験空間で、ピコイオン＋衣類乾燥[連続]で運転し、あらかじめタオルに吸着させたタバコ臭の脱臭を6段階臭気強度表示法で判定
脱臭の方法：水を微細化させ、空気中に放出
脱臭を行っている対象部分の名称：ピコイオンユニット
試験結果：臭気強度初期値5が2時間後には2に減少
試験番号：第130124-1号

便利な機能いろいろ

洗濯物が多いとき、ワイドに風を送って乾燥。静音時は、郊外の深夜並みの静かさで除湿できる
※静音モード時は除湿能力が低下します

※1. 1日当たりの除湿能力2.0L(50Hz/60Hz)、室温20℃、相対湿度60％を維持する室内で運転した場合

温度と湿度を検知して自動的に除湿運転と送風運転(風量「強」)を切り換えながら衣類を乾燥する
※衣類乾燥(標準モード時)に比べ、乾燥時間は長くなります

お部屋の移動もラクラク！
コンプレッサー方式と比べてサイズがコンパクト。本体の重さも約7.0kgと軽量

空気の汚れもキャッチフィルターに集められた花粉やダニの死がい、菌、ウイルス
のはたらきを抑制する加工が施されている

※2.エアフィルターについて

花粉：
試験機関：信州大学 繊維学部
試験方法：ELISA,SDS PAGEによる、植物花粉アレル物質の吸着及び変性試験
抗花粉の方法：エアフィルターに金属フタロシアニンを担持
抗花粉を行っている対象部分の名称：エアフィルター
試験結果：植物花粉アレル物質を吸着・変性

ダニの死がい：
試験機関：信州大学 繊維学部
試験方法：ELISA,SDS PAGEによる、動物性アレル物質の吸着及び変性試験
抗ダニの方法：エアフィルターに金属フタロシアニンを担持
抗ダニを行っている対象部分の名称：エアフィルター
試験結果：動物性アレル物質を吸着・変性

菌：
試験機関：一般財団法人ボーケン品質評価機構
試験方法：JIS L 1902に準拠
抗菌の方法：エアフィルターに金属フタロシアニンを担持
抗菌を行っている対象部分の名称：エアフィルター
試験結果：99.9%の抗菌効果を確認(試験番号：026625-1,026625-2)

ウイルス：
試験機関：大阪府立公衆衛生研究所
試験方法：ウイルス感染価(TCID50)測定による、不活化効力試験
ウイルス抑制の方法：エアフィルターにウイルス抑制剤添着
ウイルス抑制を行っている対象部分の名称：エアフィルター
試験結果：24時間後に99.9%のウイルス抑制効果を確認。試験は1種類のみのウイルスで実施(試験番号：大公研 第313,360,397号)