家電専科 [プロジェクター]

EPSON モバイルデータプロジェクター Offirio EMP-1715です。
会議、進化。マルチスクリーンディスプレイ機能と多彩なインターフェイス

「マルチスクリーンディスプレイ」PC1台でマルチ投写がすぐできる
   機能強化された標準添付ソフト「EMP NS Connection」により、マルチスクリーンを低コストで実現している。複数の異なる画面を同時に見ることにより、理解は深まり、ミーティングの進行もいっそう効率アップ。
   ＊Windows Vistaは、異なる複数のディスプレイドライバを同時に使用できない仕様となっており、2007年1月17日時点においては、Windows Vista環境にてマルチスクリーンディスプレイ機能が動作しないことを確認している。

「動画転送機能」動画ファイルも高速転送
   PC画面のイメージではなく、MPEG2の動画ファイルそのものを高速転送。離れた場所に設置したプロジェクターからも、元のデータと同じ画質とスピードで映し出すことができ、同時に音声も転送・再生する。転送するファイルは「EMP NS Connection※」で選択して投写する。
   ＊有線/無線LANにて、ネットワーク接続されたEMP-1715の任意の1台に対してのみ転送可能。EMP-1715で、マルチスクリーンディスプレイ機能を使用中も任意の1台に対してのみ転送可能。

「USBディスプレイ」USBケーブルでPCの画面を転送できる
   EMP-1715とPCを添付のUSBケーブルで接続するだけでPCの画面を投写することができる。RGBケーブルでノートPCを接続するときの画面の出力設定などを行う必要はない。

「PCフリー」もうPCはいらない。PCレスプレゼン
   USBメモリなどへ保存したPowerPointファイルのスライドショーを再生したり、画像ファイルや動画ファイルをそのまま投写できる。

「ワンタッチオフ」クールダウンなしで、すぐに片づけができる
   プロジェクター使用後、電源ボタンを押せばクールダウンなく電源コードを抜くことが可能。通常、20～30秒(エプソン社比)かかっていたクールダウンを待つことなく、使い終わったら、すぐにキャリングケースに収納できる。

「2700lm/1.7kg」社外へも手軽にモバイル
   軽いだけではなく、明るさにもこだわった、モバイルプロジェクター。2700lmの高輝度ながら、1.7kgの軽さを実現した。社内のミーティングはもちろん、お客さま先などにも手軽に持ち運び、明るい部屋でもクリアな画面を映し出す。

「自動台形歪み補正機能」本体の傾きを自動検知
   プロジェクターの電源を入れて、置くだけで本体の傾きを検知して、投写された映像の台形歪みを自動的に調整する。これにより、セッティング時にかかる手間と時間を短縮する。
   ＊自動台形歪み補正機能は、床置き設置でフロント投写の場合に、傾きが±4゜～±30゜の範囲で動作する。また補正はタテ台形歪みのみとなる。

「入力信号自動検出」入力されている映像ソースだけを選択する
   映像ソースを切り替える際に、「入力検出ボタン」を押すだけで、信号が入力されているソースだけを自動的に検出して投写する。信号が入力されていない画面は飛び越するのでソース選択の時間を短縮でき、不要なボタン操作のストレスを軽減する。

「ダイレクトパワーオン」使用する際すぐに投写ができる
   電源コードをコンセントに差し込むだけで投写を開始するダイレクトパワーオン機能を搭載。

「パスワードプロテクト・操作ボタンロック」利用者を管理できる
   パスワードを設定して、利用者を管理することができる。パスワードはリモコンから入力するので、リモコンを「鍵」として活用可能。さらに電源ボタン以外の本体操作ボタンを無効にすることができるので、常設の際も設定変更される心配がない。

「ポインタ」プレゼンをわかりやすくする
   プレゼンテーションや会議などに参加している方の理解を高めるため、説明している箇所を矢印などで指し示すことができるポインタ機能をリモコンに搭載。指し示したポインタは上下左右だけでなく、斜めにも自由に移動することが可能。

「ソフトケース」持ち運びに便利
   肩掛けもできるソフトキャリングケースを標準添付。本体だけでなくケーブルなども一緒に収納できるので、持ち運びだけでなく、保管しておくときにも便利。