家電専科 [扇風機]

●扇風機ではなくサーキュレーター（空気循環器）
   従来の扇風機のように、肌に風を当てて使うのではなく、天井や壁に向けて使用する。ボルネードの作り出す竜巻の渦が室内全体の空気を大きく循環させ、冬は天井に上昇した暖気をゆっくり下に降ろし、“頭熱足寒”を解消。夏は足元に沈んだ冷気を持ち上げ、体感温度を下げてくれる。また、空気のよどみがちな部屋の隅や、押入れやタンス裏の空気を循環させ、カビの発生を防ぐにも効果的

●空気力学に基づいた発想で設計
   空気力学に基づいた発想で設計され、その小さなボディーから送る竜巻状の渦でパワフルに室内の空気循環を行い、冷暖房時に起こるエアコンの冷気は下に、暖気は上に溜まる室内温度差を解消し、むだな冷やし過ぎや、暖め過ぎをなくす。その結果、省エネと経費節減に貢献する

●オフィスや、広めのリビングルームに
   オフィスや、広めのリビングルーム（約12～40畳）等に適している

●一年中室内を快適にする
   冷暖房に生じる室内の上下の温度差を解消し、一年中快適な室内空間を作る

●使い方は自由自在
   シーリング・ファンのように面倒な取付が不要。風向きの角度は、0～90度まで調節可能。風量は、高速・中速・低速の3段階より選択可能。軽量なので持ち運びも簡単。様々な状況に対応する

●節約上手
   ボルネードを回していれば、エアコンの設定温度を冬は通常より2～3℃低く、夏は2～3℃高く設定しても室内は快適。無駄な冷やしすぎ・暖めすぎがなくなり、省エネにつながる（※電気代1.3円/時間（電力料金目安単価22円の場合））

●非常に大量の空気を動かす
   最新の空気力学を応用して開発されたプロペラとグリルは、小型のジェットエンジン並みのパワーがある。このサイズにもかかわらず、つくりだす竜巻状の渦は、最高33m先まで届く

●特長【1】
   竜巻状の風による効果的な空気循環

●特長【2】
   空気循環による冷暖房の効率向上

●特長【3】
   設置場所を選ばないコンパクトな設計

●特長【4】
   季節を選ばない機能性。春は換気に。夏は冷房の効率アップに。1Fの冷気を2Fに。秋は室内の空気の循環に。冬は暖房の効率アップに。足元のスースー解消に

●VORNADO（ボルネード）
   VORTEX（渦巻）＋TORNADO（竜巻）＝VORNADO（ボルネード）