家電専科 [スチームオーブンレンジ]

ツインモーターで自動切り換え。焼き色上手な「くるりん熱風」を新搭載

電子レンジ消費電力：1430W
オーブン消費電力：1430W
庫内容量：31L

ポイント1：高温の熱風で包み焼く「石窯ドームマイスターシステム」

• 熱風の方向を自動で反転「焼き色上手なくるりん熱風」
• 庫内に対流を生み出す「石窯ドーム構造」
• すばやく加熱「予熱200℃約5分」
• うまみを閉じこめる「業界最高（※1）高温350℃（※2）」
• 芯から加熱「庫内まるごと遠赤」

※1：2013年7月現在。
※2：オーブン温度を260℃以上に設定したときは、調理開始後30分(予熱を含む)で250℃に切り換わる。
350℃での運転時間は約5分。過熱水蒸気・ハイブリッドで設定できる温度は300℃まで。また、設定温度が260℃以上のときは予熱温度は250℃になる。
温度は庫内が空の状態で中心部を熱電温度計法により測定している(JISの測定方法による)。
庫内に食品や付属品を入れて温度を測定すると、温度が合わないことがある(料理を作る場合は、料理集の温度を目安にしてください)。

ポイント2：業界初（※3） ツインモーターで自動切り換え「焼き色上手なくるりん熱風」

石窯ドームとツインモーター反転制御により、まるで業務用オーブンのような焼き上がりを実現。
ツインモーターにより熱風ファンの回転方向を反転制御しながら、庫内の端から端までで熱風が行き渡る。

• 「焼き色上手なくるりん熱風」搭載だから焼き色がキレイ
• 高火力だから、パン底が持ち上がらず、ふっくら。

※3：2013年7月22日現在、国内家庭用100Vオーブンレンジにおいて、
ツインモーターによる熱風ファンの反転制御を採用。

ポイント3：「焼き色上手なくるりん熱風」と「底面ワイドくるりん熱風」で、さらに進化

庫内全面まるごと遠赤（※4）
遠赤外線が芯まで加熱。庫内全面（※4）からの遠赤効果で料理を包み込み、
内部まで効率よく加熱して、こんがりふっくら焼き上げる。
※4：扉部を除く

遠赤包み焼き角皿
角皿の縁にスリットがあるので2段調理のときでも、庫内に熱風が行き渡る。

ポイント4：オーブン・グリル調理

石窯遠赤包み焼き
うまみや水分を閉じ込め、こんがりふっくら「石窯遠赤包み焼き」。
遠赤外線と高温の熱風で、石窯のようにうまみや水分を閉じ込めてオーブン調理。

大火力石窯ドームグリル
上火でパリッと焼き上げる「大火力石窯ドームグリル」。
上部ヒーターが湾曲しているので、ムラを抑えて焼き上げ。
大きな食材も、端までしっかり火が通る。

ポイント5：レンジあたため・解凍・レンジ調理

ボタン1つで3つのあたため
赤外線センサーが食品の温度を見極めるから、シンプル操作

[大好評] お好み温度
マイナス10℃から90℃まで温度を設定できるので、湯煎などの代わりに使える
アイス、バター、ベビーフード、生チョコにも

3WAY生解凍
スチーム全解凍、半解凍、さしみ解凍

8つ目スイング赤外線センサー
8つのセンサーがスイングして食品の表面温度を検知。
たくさんあたためても、ムラが少ない。

ドームアンテナ
アンテナを回転させながらムラを抑えてあたため。
ドーム形状なのでマイクロ派が大きく広がる。

「二品」あたため（※）
食品の温度を見きわめ、アンテナの回転に合わせてマイクロ波をコントロール。
※食品の種類や分量の組み合わせによっては、うまくあたたまらないことがあります

スピードメニュー
簡単操作ですばやく調理。もう1品をお手軽に。
3分：ミックスビーンズの温サラダ、小エビと野菜のマリネなど11メニュー
5分：かぼちゃの煮物、ラタトゥイユなど12メニュー
8分：肉じゃが、ハッシュドビーフなど10メニュー
※下ごしらえの時間は含みません

ポイント6：過熱水蒸気・スチーム調理

余分な油を落とす「石窯スチーム包み焼き」
過熱水蒸気が余分な油を落として、カロリーカット（※）
少量の油でも揚げものでき、ヘルシーでおいしい料理が楽しめる。
※東芝調べ。フライパン調理276kcal/100g、過熱水蒸気調理228kcal/100g。

適温スチーム調理(※)
素材やメニューにあわせて、35～95℃で温度を細かくコントロールするので、栄養をキープしておいしく調理できる。
※温度は庫内下段に角皿を入れ、角皿の中心の黒色アルミニウム(擬似負荷)の温度を測定

スチーム発酵
パンに合わせて温度を選べる「スチーム発酵」(30℃・35℃・30℃・45℃)
霧吹きの手間なしで手軽に発酵できる。

たっぷりのスチームで調理「本格せいろ蒸し料理」
1分間に最大24mlのたっぷりのスチームで調理するので、あんまんもふっくら。
餃子やシュウマイなど、蒸し器を使わずにおいしい蒸し料理が楽しめる。

ポイント7：お手入れカンタン、いつも清潔

焦げ付きも汚れも簡単にとれる「とれちゃうコート」
角皿と庫内は、微細な粒子でコーティングされているので汚れがつきにくく、掃除も簡単。
※扉部、底面を除く

はじめての人も使いやすい「操作機能・デザイン性」
使っていない時は表示を一切消し、使用時は必要な情報だけを表示する「スマートタッチパネル」
洗練された美しい「ハーフミラーデザイン」

ポイント8：せまいキッチンにも置きやすい「省スペース設計」

左右と背面を壁につけて設置できるので、キッチンにスッキリ置ける。

※熱に弱い壁材・家具・コンセントが排気口の近くにあったり、
　汚れが気になるときは排気が直接当たらないよう、左記の記載寸法以上に壁や家具から離す。
※後方にガラスがある場合、温度差で割れる恐れがあるため、20cm以上あけて設置する。

ABCクッキングスタジオでも活躍中

全国各地で料理の楽しさを伝える料理教室「ABCクッキングスタジオ」。
全国115スタジオ中、半数以上の66スタジオに、東芝の「石窯ドーム」が導入されている。

※1：2012年6月末現在、全国115スタジオ中において。
※2：ABCクッキングスタジオに導入されている機種はER-HD300またはER-JD310A

バリエーション

• 31L ER-LD530(R) グランレッド
• 31L ER-LD530(W) グランホワイト


• 31L ER-LD430(R) グランレッド
• 31L ER-LD430(W) シェルホワイト


• 30L ER-LD330(R) グランレッド
• 30L ER-LD330(W) グランホワイト